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PHPでデータベース MySQLを64bitWindowsにインストールする

最終更新 2014年6月28日
環境 Windows 8.1 update1 x64 / MySQL5.6.19
PHPと言えばデータベース、特にMySQLと組み合わせて使われる事が多いですね。そこで今回はMySQLをWindowsにインストールしてみます。
1.ダウンロード
さてまずは必要なファイルをダウンロードします。
MySQLのダウンロードサイトに行くとMySQL Installer for Windowsというのが最初に目に付きます。
「これダウソすればインストールなんて楽勝じゃんっ!」( ̄w ̄)v
と思ったのですが、インストールは出来てるぽいけどコンフィグでコケる(--;
コマンドラインクライアントにもログイン出来ないし「ダメだこりゃ」となって、zip版をダウンロードして手動インストールする事になりましたorz....

というわけでkazuはzipの64bitをダウンロードしました。
zip版は32bit版と64bit版に分かれてるので注意です。

首尾よくmysql-5.6.19-winx64.zipをゲットしました。

2.インストール
ダウンロードしたzipファイルを解凍して任意の場所にコピーします。
kazuはC:\Users\Public\mysql56にコピーしました。

次にコンフィグファイルを作成します。
mysqlのフォルダの中にあるmy-default.iniというファイルをWindowsフォルダへコピーしてmy.iniにリネームします。
Windowsフォルダの場所は以下のコマンドで確認出来ます。


次にmy.iniをユーザーが変更出来るようにファイルのパーミッションを変更します。
ファイルを選択して右クリックでプロパティを選択して、セキュリティタブを選択したら編集ボタンをクリックします。
そして以下のようにUsersを選択してから、フルコントロールをチェックして適用ボタンをクリックします。


ファイルを変更出来るようにしたら、メモ帳などのテキストエディタでmy.iniを開いて、
basedirとdatadirにそれぞれインストールのロケーションを指定します。
basedir = C:\\Users\\Public\\mysql56
datadir = C:\\Users\\Public\\mysql56\\data

さてここで一度サーバーを起動してみます。
コマンドラインで以下のように入力するとサーバーが起動したようですが、タイムスタンプに関する警告が出ています。
別途設定が必要なようです。


サーバーのシャットダウンは別窓から以下のように入力します。


3.explicit_defaults_for_timestampの設定
サーバー起動時に警告が出たので、まずはそれを解決します。
先ほどのタイムスタンプに関する警告ですが、timestamp型の属性の初期値に関する警告のようです(ver5.6.6以降)。
今まで初期設定で付けられていた属性が、将来的に無くなる可能性があるので、必要な属性は自分で指定して下さいね。という事のようです。
というワケで設定ファイルmy.iniの最後の行に以下の一行を追加しました。
explicit_defaults_for_timestamp = TRUE
そしてサーバーを立ち上げると警告が出なくなりました。
ただしtimestamp型に必要な属性は、自分で指定しなければなりませんので要注意です。

4.インストールしたbinフォルダへのパスを通す
サーバーや管理ツールを立ち上げるのにいちいちフルパスを指定するのは面倒なので、
環境変数のPathの項目にmysqld.exeのあるパスを追加してしまいましょう。


5.WindowsサービスとしてMySQLをインストールする
MySQLが起動中であればシャットダウンします。
そして、コマンドプロンプトを管理者として立ち上げます。
そして以下のコマンドでインストールが完了します。

ポイントはインストールを実行する時に、実際にインストールしたbinフォルダに移動してコマンドを実行する事です。
パスを通したからと言って、インストールフォルダ以外の場所からコマンドを実行すると、インストールパスにデフォルトの値が使われてしまいサービスの起動に失敗します。

ここでWindowsを再起動して、タスクマネージャを起動してみました。

きちんとMySQLがインストールされていて自動で起動しました


サーバーもきちんと動作しているようです(^Д^)b

参照: WindowsにMySQLをインストールする

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