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PHPをWindowsにインストールしてコマンドライン(CLI)で使う

2013年1月6日
さて、まずはPHPが動作する環境を整えなくてはなりません。
言語そのものをシンプルに動作させるにはコマンドラインが適しているので、まずはコマンドラインでPHPが動作するように設定します。
使用するOSはWindows Vista Home Edition 32bitです。
※Vistaという古めのOSを選んだのに意味はありません。たまたま使ってないVistaの仮想マシンがあったからです(^^;

1.ダウンロード
まずはhttp://windows.php.net/download/からWindows用のPHPをダウンロードします。
PHPのバージョンが5.2と5.3と5.4がありましたが、今回は5.3をダウンロードする事にしました。


またPHPマニュアルに、Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x86)が必要と書いてあったので、それもダウンロードしておきます。


首尾よく2つのファイルをゲットしました。


2.インストール
まずMicrosoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x86)を先にインストールします。
vcredist_x86.exeをクリックすればインストールが始まります。

次にphp-5.3.20-nts-Win32-VC9-x86.zipを解凍して任意の場所にコピーします。
kazuはC:\Users\Public\phpにコピーしました。

次にphpフォルダの中にあるphp.ini-developmentというファイルをコピーしてphp.iniにリネームします。
これはphpの設定ファイルですが、中はまだ何も変更せずに初期設定の状態にしておきます。
(php.ini-developmentとphp.ini-productionがあるのですが、たぶん開発環境向けはphp.ini-developmentの方だと思うのでそちらにしました)

3.プログラム実行
インストールも無事終わりましたので、早速PHPを実行してみます。
まずはお約束通り Hello World! を表示させてみます。
ユーザーが好きなファイルを置ける場所(C:\Users\ユーザー名\)にtest.phpというファイルを作って以下のコードを記述しました。
<?php
print "Hello World!";
?>
php.exeがコマンドラインでPHPを動かすためのプログラムのようなので早速試しました。
うまく動けば良いですが。

成功です^^

次は日本語がうまく表示出来るかどうか気になる所ですが、
ソースコードがshift-jisであればなんなくコマンドラインに日本語を表示させる事が出来ました。

日本語でおk。

4.設定
とりあえずプログラムを実行出来るようになりましたが、プログラム実行の度にC:\users\public\phpとphp.exeのあるパスを指定するのはスマートではないので、環境変数のPathの項目にphp.exeのあるパスを追加します。


次に.phpという拡張子を実行ファイルとして登録します。


成功したら変更を反映させるためにここで一度OSを再起動します。

次は、phpファイルにphp.exeを関連付けてしまいましょう。
この設定はコマンドプロンプトを管理者権限で実行しなければならないので注意。



これで、PHPのコードが記述されたファイル名を入力するだけで、プログラムが実行出来るようになりました(^Д^)b

参照:Microsoft Windows のコマンドラインでの PHP

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